ロルバーンノートの中身は、シンプルながらも機能的で多くの人に愛されています。
定番のリングメモ「ロルバーン ポケット付メモM」の中身を全披露!
Mサイズは、手に馴染むちょうど良い大きさで、紙質はやや厚め、ボールペンや鉛筆との相性が抜群です。
付属のPPフィルムポケットは、チケットやカード類を収納するのに便利で、整理整頓がしやすい設計となっています。
ロルバーンノートの中身Mサイズレビュー!表紙から
今回は、Mサイズの中身レビューですが、リング型はどのサイズも、中身は同じです!(限定ノートも中身はおなじです)
表紙は厚みがあり、耐久性も抜群!手触りがややマットで、高級感を感じられます。

まずは袋から出した、ゴムバンドで閉じれらた状態のMサイズです。
横111mm×縦138mmで、厚み15mmです。
持ち歩いてメモや手帳の代わりに、家でのジャーナリングにも、なんでも書き込んで使い倒したいコンパクトさです。

ゴムバンドを外すとこんな感じです。
表紙のカラーバリエーションも豊富で、自分のスタイルに合った色を選べるのが嬉しいポイントです。
ロルバーンノートの中身!Mサイズレビュー!1ページ目
ロルバーンノートMサイズの1ページ目をめくると、シンプルで使いやすいクリーム色の方眼デザインが広がります。
このフォーマットは自由度が高く、アイデアやメモ、スケッチなど、さまざまな用途に対応可能です。
方眼のグレー線は、5mm間隔で余白がなく、全面に印刷されています。

1ページ毎に、切り取り線が入っているので、キレイに切り離せます。

2ページ目・3ページ目です。ここから120ページ(60枚)この方眼ページが続きます。

120ページ目・121ページは黄色の画用紙でしっかりしています。

122ページ目・123ページです。
黄色の画用紙のあとに、フィルムポケットと続いています。

PPフィルムポケットが5枚付属しています。

手で触ってみると、けっこうしっかりめのフィルムです。

黄色の画用紙で、フィルムポケットを保護するかのように、また黄色の画用紙と続きます。

最後のページは黄色の画用紙で終わりとなり、裏表紙となります。

裏表紙です。
ゴムバンドは裏表紙に装着されています。

広げた状態です。

以上が、ロルバーン、リング型ノートMサイズの中身となります。
ロルバーンノートの中身!Mサイズレビュー!PPフィルムポケット

ロルバーンノートMサイズには便利なPPフィルムポケットが付いています。
このポケットは透明で中身が見やすく、チケットや名刺、小さなメモなどを整理して収納できます。
5枚付属しているので、色々便利に使え、ちょっとお札貯金をしてみるなど、楽しい発想ができます。
このような細やかな工夫が、ロルバーンノートの実用性を高めています。
ロルバーンノートの中身!Mサイズレビュー書き心地は?

書き心地について、愛用のフリクションで書いてみました。
滑らかに書け、スムーズな筆記感です。
無地に近い、方眼のデザインが自由度を広げてくれるため、絵を描く方や自由にアイデアをまとめたい方には最適です。
紙の色がクリーム色で目に優しく、長時間の使用でも疲れにくい仕様になっています。

しっかりしたリングで綴じられています。
マニアの方がやっている、リムーバーで外して中身を入れ替えて、リングを手で閉じて再利用するという使い方を、ぜひやってみたい!楽しみたいと思わせられる造りです。

まとめ
ロルバーンノートMサイズは、シンプルなデザインと多機能性を兼ね備えたノートです。
紙質はやや厚めで書き心地は、今回はフリクションボールペンを使いましたが、スムーズでスルスルと書けて快適でした。
方眼ページには全て、切り取り線が入っているのでキレイに切り離すことができます。
PPフィルムポケットの付属で、メモやチケット、名刺の収納も可能です。
また、サイズ感が絶妙で、日常使いから仕事まで幅広いシーンで活躍します。
▼サイズの確認はこちらの記事で!
ロルバーンサイズ一覧!ノートのミニ~Lサイズまでの大きさ、表と図解で比較
今回のMサイズは、文庫本より少しだけ小さいサイズで、なんにでも使えるサイズです。
ロルバーンノートに興味がある方や新しいノートをお探しの方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。