ロルバーンノートのリング交換は、使い込むほどに楽しめるカスタマイズのひとつです。
今回は、間違って、2024/2025 3月始まりの ロフト限定 エジプト ダイアリー手帳を購入してしまったので、中身を並べ替えました！
770円という値下げに引っ掛かりました。
並べ替えた中身については、また別の記事でご紹介いたします。
この記事では、リムーバーを使って、リングをスムーズに取り外す方法や、新しく付け替えた、交換リングをご紹介しています。
リングを付け替えることで、ページ数を増やしたり、取り外したページを再利用したりと、自由度が広がり、より快適な使い心地が実現できました。
ロルバーンの中身を付け替えて、戻すカスタマイズ
ロルバーンノートはそのシンプルなデザインと機能性で多くの方に愛されていますが、さらに自分らしくカスタマイズする楽しさも魅力の一つです。
今回は、ロルバーンノートの中身を付け替えて、元に戻すカスタマイズについてご紹介します。
裏表紙を開いたところが、リムーバーを差し込める部分です。
この部分を一番右に来るように、バタンと閉じるとやりやすいです。
リムーバーを、リングの切り目に差し込んで、引き下ろしていきます。
一回で、しっかり隙間ができていきます。
こんな感じで、開きます。
中身を抜いていきます。
2025年の1月～4月分はそのままで、使えるので、5月分から繋がるところまでを差し替え、差し替えして並べ替えました。
4月の最後は、水曜日だったので、次の木曜日が始まるのは、2024年の8月でした。
2024年8月分を5月分として差し替えました。
ちょうど8月も5月も31日終わりだったので、次の6月分も2024年9月が使えます。
こちらも、6月も9月も30日終わりでよかったです。
同じように、7月には、2024年10月分が使えました。
8月分には11月分を使いましたが、31日はないので、自分で書き足しました。
出来上がりは、別記事で！
マンスリーカレンダー以降は同じなので、そのままリングに差し込んで完了です。
ここからは、手でリングを再び閉じていきます。
横に置いて、指でぎゅっ、ぎゅっ、と力を入れて、順に最後まで閉じていきます。
少々いびつにはなりますが、まあまあ、閉じることができます。
こんな感じに仕上がりました。
もう少し閉じられないものかと思い、
縦に置き直して、左右から両手で、ぎゅっ、ぎゅっと押したらこのくらいまで閉じることができました。
よし、完了とほっとしたのですが、
裏表紙をつけるのを忘れていました・・・。
今の流れをもう一度やる気にはなれず・・・。
ロルバーンのリング交換をしてフレキシブル風にカスタマイズ
ノートメモをルーズリーフのように、自由に使うために購入してあった4連リングを使うことにしました。
メモノート用に購入していたので、径が少し小さいです。
この際、方眼メモページを減らして、軽量化もすることにしました。
再度、リムーバーでリングを広げて、中身をすべて外しました。
フレキシブルは、実際にはリングは閉じたままで、リフィルの方が付け替えられるようになった仕様です。
このリングは4連の開閉タイプです。
フレキシブルと同様に、上下に一つづつ付ければ、フレキシブルのリフィルも使えるかと思います。
簡単につけられます！
すぐに終わりました。
厚みがＬサイズのメモノートと同じくらいになるように、方眼ページを減らしました。
下の方が、Ｌサイズのメモノートです。
思いのほか、スムーズに開閉してくれます。
バタンと閉じてもくれます。
ブルーの方が合う気がしたので、交換しました。
リングの交換も、ページの入れ替えも簡単に行えるようになりました！
完成です！
結構ぴったりで、嬉しいです。
このリングは、付けるときはワンタッチですが、開くときは上側を外し、下側を外すという段階で外さないと、壊れてしまうよう作りです。
同じような他リングの商品説明に、両側から親指と人差し指できゅっと挟むと、ワンタッチはずれると説明がありました。
切り欠きの、↓この画像だと、左側の方ですね。うまくはずれました！
重いので、家に置いて使おうと思っていましたが、軽くなったので、カバンに入れて出かけたいと思います。
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まとめ
▼ロフト限定 ロルバーンには、ムーミンや苺、宝石などたくさんの種類がありますよ。
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ロルバーンのリング交換は、カスタマイズの幅を広げるだけでなく、ノートをより使いやすくする方法でもあります。
適切な手順と道具を使えば、初めてでも安心して取り組むことができます。
お気に入りのリングやページを組み合わせて、自分だけのロルバーンノートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
リング交換を活用すれば、日々のノートライフがもっと豊かになります。
リムーバーは、リヒトラブのものです。
