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ロルバーンのカバーを100均で!表紙を保護してきれいなまま長持ちさせよう!

ロルバーン

ロルバーンのノートはシンプルで使いやすく、メモや日記、仕事用としても人気があります。

しかし、毎日持ち歩くうちに表紙が傷ついたり、汚れたりしてしまうことも。

ロルバーン専用のカバーも販売されていますが、意外と高価なものが多く、気軽に試しにくいですよね。

そこでおすすめなのが100均のアイテムを活用する方法。

文具コーナーやブックカバー売り場には、ロルバーンのサイズに合うカバーが見つかることもあります。

この記事では、100均で購入できるロルバーンのカバーに使えるアイテムや、その活用方法をご紹介します。

手軽に表紙を保護して、ノートを長くきれいに使いましょう。

ロルバーンのカバーを100均で!表紙を保護してきれいなまま長持ちさせよう!

ロルバーンのノートはシンプルで使いやすく、愛用している方も多いですね。

しかし、持ち歩くうちに表紙が傷ついたり汚れたりしてしまうことも。

そんな時に便利なのが「カバー」です。

今回は、セリアのB6サイズ、クリアブックカバーを数ヶ所カットして、ロルバーンのカバーとして使いました。

B6サイズが、ロルバーンのLサイズにぴったりで、フィットします。

まずは使用方法を確認します。

片方の表紙を、帯に通します。

もう片方の表紙を、ポケットに差し込みます。

カバー端のシール保護フィルムをはがします。

カバーを、表紙の端に合わせて折り返し、帯にシールを貼り付けます。

という流れですが、帯にシールを貼る前に、リングの部分と、ゴムバンドの部分を、ハサミとカッターでカットしていきます。

今回のノートは、ロフト限定のダイアリーを、リングを取り換えてカスタマイズしたものです。

ポケットにしっかり合わせて引っ張って、一旦閉じて、ポケットのあるほうを上にして、背のリングの両端の部分に、カッターで切れ目を入れます。

背の部分です。

リングの反対側の端にも、切込みを入れます。

画像では、上手く見えないのですが、リングの両端に入れた切れ目から切れ目を、リングがむき出しになるように、ハサミやカッターで切ります。

ポケットのある方からカットすると、フィットしてくれます。

ペロッとめくれるように、コの字に切込みを入れる感じです。

上下ともカットししたら、ペロッとめくれた根元のところを、ハサミで切って背の方は完了です。

見えずらいですが、リングの見えている根元のところをカットして、ビニールを長方形にくり抜きます。

見えずらいですが、四角くカットしています。

見えずらいですが、くり抜いた長方形です。

ロルバーンのカバーを100均で!元々のリングの場合

今回は、2ヶ所だけくり抜きますが、元々ついているリングの時は、ビニールの両端を残して、それと、真ん中あたりに1~2本残して、あとは今回と同じように長方形にくり抜くとできます。

(面倒でなければ、全部のリング部分をくり抜いても良いのですが、薄いビニールなので破れますし大変なので)

12枚入りなので、破れてもまたすぐに取り替えられます。

こんな感じでくり抜けます。

上下の残した部分です。セロテープで補強しておくといいかも知れません。

真ん中の1本だけ、残しています。

ここも、セロテープで補強するといいかも知れません。

ゴムのところは、T字に切込みを入れて、Y字に切り取ります。

こんな感じです。

ここは、セロテープで補強必須です。

これで、帯にシールを貼り付けます。

仕上がりはこうなります。

出来上がりました。

ダイアリーの方の出来上がりです。

好みの用紙を挟んでアレンジすれば、自分だけのオリジナルカバーが作れます。(オリジナルカバーについては、また別の記事で)

まとめ

100均のカバーを使うメリットは、安価で気軽に交換できること。

ロルバーンの表紙が、汚れてしまう前にカバーをつけておけば、きれいな状態を保てます。

ロルバーンのカバーは、100均のアイテムを活用することで手軽に準備できます。

ビニール製のブックカバーやPVCクリアケース、透明ファイルを活用すれば、表紙をしっかり保護しながら、おしゃれなアレンジも楽しめます。

特に、安価で種類が豊富な100均アイテムなら、気分に合わせてカバーを変えることも可能です。

大切なロルバーンを長くきれいに使いたい方は、ぜひ試してみてください。

100均アイテムを活用して、大切なロルバーンをしっかり守りましょう!

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