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ロルバーンの表紙をアレンジ!自作カスタマイズでボロボロになる前にカバーリング!LサイズとMサイズ

ロルバーン

ロルバーンはそのデザイン性と機能性から、多くのユーザーに愛用されており、特に表紙のアレンジやカスタマイズが人気です。

自分の好きなデザインや写真を使って、オリジナルの表紙を作成することができます。

クリアタイプのロルバーンのカバーを使用し、好きな紙や写真を挟むことで、簡単にカスタマイズが可能です。

シールやマスキングテープを使って表紙をデコレーションする方法も人気です。

自分好みにカスタマイズすることで、使いやすさと見た目の楽しさを両立させることができます。

ロルバーンの表紙アレンジ方法にはさまざまなアイデアがありますが、今回は、透明カバーを活用して好きなデザインを挟み込む方法と、好きな柄の紙を使って、表紙を覆う方法をご紹介します。

ロルバーンの表紙をアレンジ!自作カスタマイズでボロボロになる前にカバーリング

ロルバーンはシンプルで使いやすく、愛用している方も多いノートです。

しかし、持ち運ぶうちに表紙が傷ついたり、汚れてしまうことがあります。

そんなときは、自分好みにカスタマイズしてカバーリングすると、見た目も美しく、長く使うことができます。

ロルバーンのカスタマイズ方法はいくつかありますが、今回は、2つの方法をお伝えしたいと思います。

1つ目は、すでに透明カバーをつけておいたロルバーンLサイズのノートメモに、好きな柄の紙を挟んでアレンジする方法です。

2つ目の方法は、好きな柄の紙を、そのまま表紙に被せるようにしてアレンジする方法です。

両方とも、セリアで購入した、ウィリアムモリスの苺泥棒の用紙を使いました。

LサイズとMサイズのアレンジでしたので、A4用紙1枚で、作ることができました。

もう少し手を加えたい場合は、マスキングテープを使ってデコレーションしたり、好みのステッカーを貼ったりすると、よりオリジナル感がアップします。

さらに、刺繍やスタンプを取り入れると、手作り感が増して特別な一冊になります。

シンプルなデザインのロルバーンだからこそ、個性を活かしたアレンジが映えます。

ボロボロになる前に、ちょっとした工夫でお気に入りのノートを長く使えるようになります。

ぜひ、自分だけのロルバーンカスタマイズを楽しんでみてください。

簡単な挟むだけのLサイズ表紙の自作アレンジ

別の記事でご紹介している、セリアのB6サイズのブックカバーに、切り込みを入れて作った透明のカバーをかけてあります。

1つ目は、すでに透明カバーをつけておいたロルバーンLサイズのノートメモに、好きな柄の紙を挟んでアレンジする方法です。

表紙とビニールカバーの間に、セリアのウィリアムモリスの苺泥棒の用紙を、カットして挟みます。

表紙に合わせて折り目をつけて、カッターでカットします。

ハサミでもいいのですが、切り目がカッターの方がきれいなので、カッターマットの上でカットしました。

横幅を同じにカットできました。

次は、縦に合わせて折り目を付けます。

両端を折り込んで、このまま挟んでしまいます。

手間でなければ、サイズに合わせてカットしてください。

ビニールカバーを外して挟みます。

表紙を戻して完成します。

スグに終わりました。

完了です。

表紙を開くとこんな感じになっています。

Mサイズの表紙に紙のカバーをかけて自作アレンジ

ルーズリーフ化しているMサイズのロルバーンノートメモの表紙をアレンジしていきます。

こちらのMサイズのノートメモには、ビニールカバーがかかっていません。

包装用のビニールでカバーをしてみましたが、破れてしまいました。

B6のブックカバーをカットすることも考えましたが、今回は、好きな紙を直接カバーして、アレンジすることにします。

(今回は紙で作ったのですが、ビニールコーティングの布を使って直接カバーすれば、そっちの方がよかったかもと思いました)

好きな柄の紙に、リングの穴を開けて、直接包んでいきます。

まずは1枚だけ、中のページを取り外して、こちらをガイドにして、100均のワッツで購入した、1穴のパンチを使って、上下に4箇所の穴を開けます。

表紙に紙を当てて、サイズに合わせて折ります。

横に折り、縦はカッターでカットします。

↓こちらがワッツのパンチですが、しっかりしたものでした!

きれいな切れ端にしたかったので、カッターマットの上でカットしました。

カッターマットがあると便利です。

どのあたりに穴があくのか、試しパンチします。

けっこう奥に余白ができます。

この紙をクリップで用紙に固定します。

四角い穴に対して、丸い穴を開けるので、ここは、一番外側を合わせました。

真ん中に合わせて、パンチしてみます。

慎重にやってもいまいち掴めませんでした。

とりあえず一回穴を開けてから考えます。

↓とってもずれてしまいました。

こちらを踏まえて、真ん中に分かりやすい印をつけます。

ガイドの紙にも、穴の中心に赤で印をつけます。

↓これで、ガイドはよしとします。

それでは、4つ穴を開けていきます。

1つ目ですが、画像でも少しずれているのが分かります。

はじめに開けた穴よりはマシでした。

4つとも開けました。

まぁ、なんとかなるでしょう。

リングにはまればよしとします。

もう片方の4つの穴を開けます。

かなり上手くなりました。

これならリングにちゃんとはまるかと思います。

こんな感じに、穴が開きました。

下側はヒドいですが、リングにははまりそうです。

それでは、表紙に被せます。

リングを外して、表紙を紙に挟みます。

ちょっと、ちんちくりんな感じです。

端を合わせると、随分とサイズが足りていませんでした。

裏側の穴が、表紙の穴に届いていません。

紙の厚みの分、足りてなかったようです。

仕方がないので、折り返します。

内側には、ダイソーで購入した、弱いタイプのテープのりを使って、めくれないようにします。

折り返すのはやめて、カットしました。

悪くありません。

表紙の厚みの分、ちょっと紙が小さかったようですが、最初にリングから外して、きちんと用紙を合わせてから、とりかかるといいということが分かりました!

少しだけ大きくしておくことで、端の部分の保護にもなると思います。

もしくは、三方向から紙を包むようにすると、より表紙を傷つけずに使っていけるとも思いました。

角を、慎重にハサミで丸くカットしました。

ブルー系の表紙に変わったので、リングの色も合わせて変えようと思います。

ブルーかグリーンが合うかなと思ったのですが、なんだか紫色にしたくなりました。

おかしくはないと思います。

表紙はステッカーやマスキングテープで、デコレーションしたりするだけでも雰囲気が変わります。

また、ビニールコーティングの布を使って、今回のカバーを作るとよりいいカバーになるとも思います。

シンプルなノートだからこそ、自分らしいアレンジを加えて、特別な一冊に仕上げてみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

ロルバーンの表紙をアレンジすることで、使いやすさだけでなく、自分らしさを表現する楽しさも味わえます。

ぜひ、お気に入りのデザインや素材を取り入れて、あなただけの特別なノートを作ってみてください。

check!交換したリングはAmazonで購入しました(Amazon)

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