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一人暮らしのご飯はどうしてる?疲れた時こそ美味しいご飯が食べたい時短パスタレシピ

家事・料理・飲み物
この記事は約6分で読めます。
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一人暮らしで疲れて帰った時のご飯はどうしてますか?

疲れてるからこそ、美味しいご飯を食べて自分を癒したい。

できれば帰ってスグ食べたい!しかも簡単に作れるのがいい!

そんなあなたに、すぐにできる神のようなパスタのレシピがありますよ!

この記事では洗い物も最小限に、スグに作れるレンチン(フライパンでも作れます)の美味しいパスタの作り方をご紹介します。

一人暮らしのご飯はどうしてますか?レンチン時短(またはワンパン)で作るパスタなら簡単ですぐに作れます!

基本的には、オリーブオイルと塩で味付けしたパスタに、卵とめんつゆをからませて作るカルボナーラ風で、それだけでも美味しいです。

電子レンジ可の耐熱容器をご用意ください。(フライパンの場合は、お湯が沸くまでの時間をプラスして頂き、卵は火を消して余熱で割り入れてください)

アスパラとしめじとパプリカのカルボナーラ風

材料:

  • パスタ 1人前
  • オリーブオイル 小さじ2~3
  • 塩 小さじ1/2
  • めんつゆ 小さじ1/2
  • 冷凍アスパラ 好きなだけ(カットされていてコンビニでも売っているので手に入りやすいかと。)
  • しめじ 好きなだけ(無くてもできます。)
  • 冷凍パプリカ(あれば。生でもピーマンでも大丈夫です。)
  • 卵 1個

作り方

  1. 耐熱容器にパスタを入れて、十分にかぶるくらいのお水をいれます。(パスタは水につかるように半分に折ってください)
  2. 塩小さじ1/2をパラパラとパスタ全体にかけ、パスタがくっつかないようオリーブオイル小さじ1/2をかける。
    お箸で軽く横に動かしてオイルが行き渡るようにしてから、レンジ700wで5分チンします。
  3. チンしている間にしめじの石づきをとってバラバラにしておきます。(画像はカットされて売られているタイプです)
  4. レンジから取り出し(器がとても熱いので、ミトンなどで取り出しましょう)、よく混ぜて、パスタ数本を食べて味をみてください。パスタは固めですがこの時点で、塩加減が良ければ美味しいです。足りなければお好みまで塩を足してください。(混ぜられないほど水分が無くなっていたら、水大さじ1~2くらい足してください)
  5. 味がととのったら、アスパラ・しめじ・パプリカを入れて、レンジ700wで4分チンします。
  6. 取り出して残りのオリーブオイルもかけ、よく混ぜてから、卵1個を割入れ、黄身をつぶしてめんつゆを黄身部分にかけてよく混ぜ、全体にからめください。(めんつゆの量はお好みで加減してください)

    真ん中をくぼませ卵を入れ、中心からぐるぐる混ぜていくといいです。
  7. 溶けるチーズを卵を入れる時点でいれたり、黒コショウやチューブにんにくなどあれば、かけるとまた美味しいです。

このままお箸でいただくと、洗い物はお皿とお箸だけで済みます。

使っている耐熱容器は3coinsで購入したものです。

しっかりした厚みがあって、レンチン後は熱くなっているので、よく混ぜずに卵を入れてしまうと、火が通りすぎるようでダマになってしまいます。

器に当たらないよう中心に卵を割り入れるのも、ダマを防ぐためです。

材料を多く入れると混ぜにくいので、もう少し大きめがあれば欲しいなと思っています。

疲れているからこそ美味しいご飯が食べたい

一人暮らしは疲れて帰ってきても、誰も待っていてくれないので、家事も食事も全部自分でするしかありません。

ついつい外食が多くなったり、コンビニで買ったり、お菓子で済ませてしまうこともありますよね。

だけど、疲れているから満足のいく美味しいものを食べたいと思いませんか。

外食ばかりではお財布が持ちませんし、栄養も偏ります。

だけど、15分もあれば簡単に美味しいパスタが食べられるなら、自分で作る気力も出てきます。

洗い物も少なくて、満足して満たされる、美味しいご飯が食べたいですよね。

水漬けパスタで作るともっと時短パスタ

今回は、乾麺から茹でる作り方でしたが、30分以上前から水に漬けておくともっと早くできて、もちっとした感じに仕上がります。

夜に冷蔵庫で一晩漬けて、翌朝に作って食べることもできますよ。出勤前の朝に冷蔵庫で漬けて、帰ってすぐに作るのもいいですね!

パスタのいいところは、茹でればすぐに食べられるところですよね!

ごはんの場合だと、無洗米を使っても、浸けておく時間や蒸らしが必要で、最新の炊飯器でも、15分後に食べるというのはなかなかできません。

冷凍のお野菜は、一人暮らしにとっても保存のきく強い味方です。

冷凍のアスパラガスは、カットしてあるので使いやすいですね。アスパラギン酸は疲労回復にもいいですし、コンビニでも買えてカルボナーラにも合います。

パプリカは業務スーパーで200円しないので、いつも常備しています。

オリーブオイルと塩で最高においしい

オリーブオイルとお塩だけでも、塩加減がバッチリできれば、正直なにを食べて美味しいと思います。

パスタはもちろん、サラダやパンも好みの塩加減とオリーブオイルの旨味でたまらない味になります。

オリーブオイルと塩は、お酢を足すとサラダだけでなく、サーモンも美味しく食べられますよね。

唐揚げを作るときも、オリーブオイルで揚げて塩で味付けすると、旨味マシマシです。

まとめ

一人暮らしで、仕事から疲れて帰ってくると、ご飯を作るのはめんどくさいですね。

今回は、レンジを使って、茹でるだけで食べられるパスタに卵かけごはんのイメージで、野菜を足してカルボナーラ風レシピをご紹介しました。

野菜はなくても、塩とオリーブオイルでも美味しいパスタになりますが、栄養を考えて野菜を多めに入れました。

元々は、リュウジさんの虚無ボナーラが簡単で、美味しくて連日作っていたのですが、レンチンで済ませたく、野菜も食べたいと思いアレンジするようになりました。

最初は、水だけでレンチンしていましたが、パスタがくっついてしまい美味しさが半減することがよくあったので、フライパンで作る方が多かったです。

あとから入れるオリーブオイルを少し先に入れることでパスタがくっつくことも解消でき、途中で塩加減を見ることで、満足のいくレンチン時短パスタが作れるようになりました。

→人気の「NOSH – ナッシュ」 で即ごはんも(^.^)

リュウジさんの虚無ボナーラも貼っておくので、ぜひ一度作って美味しさを感じてみてください!

 

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