ハリオのコーヒーミルセラミックスリムMSS-1TB手動グラインダーの口コミと使い方

家事・料理・飲み物

2022.07.18

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おいしいコーヒーを飲むために、豆から自分で挽いてみませんか？

ハリオコーヒーミルセラミックスリム MSS-1TBのおかげで、私は美味しいコーヒーを、自分で淹れて飲めるようになりました。

はじめてコーヒーミルを買うなら、このハリオコーヒーミルセラミックスリム MSS-1TB は一番のおすすめです。

なぜなら、コンパクトでお手頃価格！臼がセラミック製なので、摩擦の熱によるコーヒー粉へのダメージも防いでくれのに、とってもスタイリッシュで見た目も満足！初めてのコーヒーミルには言うことなしです♪

この記事では、ハリオのコーヒーミル MSS-1TB（手動グラインダー）セラミックスリム口コミ・レビューと、使い方に組み立て方までお伝えしますよ。

HARIO コーヒーミルセラミックスリム MSS-1TB の特徴と魅力

創業1921年の、日本で唯一、耐熱ガラス工場を保有している、耐熱ガラスメーカーの HARIO製のコーヒーミルセラミックスリム MSS-1TB。

HARIOの製品はどれもおしゃれで、買いやすい価格が魅力的！なのに機能もすばらしいんですね！

臼がセラミック製なので、摩擦熱が発生しにくいため、コーヒー粉への熱ダメージを防ぎます。切れ味が良くて錆びません。
つまみを回すだけで、簡単に粉の粗さを調節できます。

臼の隙間が、ネジを右へ回すと狭くなり、細挽きになります。↓
分解して洗え、清潔に使い続けられます。
ボトルが透明で目盛り付き、挽いた量が一目でわかります。計量スプーンも不要。
スリムなボディに、ハンドルは本体に引っ掛けて収納でき、置き場所をとりません。
豆や粉が残っていても、そのまま置いておけるので、キャンプに持っていっても中身がこぼれにくい。ハンドルをとれば、コンパクトに持ち運べるのも魅力。
ミルとボトルはネジ式で合体するので、粉が残ったままでもこぼれません。
台に置かなくても、手で持って回して挽けます。屋外で台がなくても大丈夫。
見た目がスリムでスタイリッシュ。V60シリーズと並べて置ける！
二千円台から買える価格が素晴らしい！
とりあえず、挑戦してみるのに、コスパは最高です。

数え上げたらキリがないほど、たくさん魅力があるんです。

まず感想として、はじめの１台にMSS-1TBを買って、本当に良かったということです。

価格がそれほど変わらない、HARIOコーヒーミルブラックセラミックスケルトン MSCS-2B↓と迷いましたが、

ハリオ HARIO セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2B JAN: 4977642707719

屋外でコーヒーを淹れて飲んでみたかったので、MSS-1TBにしたのですが、１杯分と２杯分の量が一目で分かる点でも、MSS-1TBにしてよかったと思います。

粗挽きで、ドリップして飲むのが好きなのですが、暑い時期は細挽きで濃く淹れ、氷をたくさん入れて、アイスで飲むという願いも叶いました。

箱の中にはパーツで入っているので、組み立てて使います。

使い方は簡単です。コーヒー豆を入れフタをして、ハンドルを六角ボルトに合わせてはめ込み、右へ時計回りに回すと、ボトルに粉が落ちていきます。（左には絶対回さないよう注書きがあります！）

粉の粗さは、挽いてみて調整していく必要がありますが、どのくらいがいいかすぐに分かってきます。

↓ネット上にＰＤＦでも見れるので便利です。
https://www.hario.com/product/MSS-1TB.pdf

材質がプラスティックなので、耐久性はわからないところだと思うのですが、ホッパーとボトルを締める際、ネジタイプなので、挽いている時もそうですが、締め付けすぎないよう気を付けるといいんじゃないかなと思います。
挽いている時に、固い時は、一旦力を緩めてから、再度挽くようにすると、臼や本体に力がかかりすぎるのを防ぐことができ、ヒビなどが入るのを防げると思います。
臼をばらして洗った時は、しっかり乾かしてから使うようにすることで、カビなども防げるのではないかと思います。

ハリオ HARIO コーヒーミルセラミックスリム MSS-1TB 【コーヒー粉 24g :1〜2杯用】JAN: 4977642707597 【手挽きミル手動ミル】