電子レンジで、簡単に目玉焼きを作ろうとすると、爆発して固まっているところと、生のままのところができて、上手に作れないなんてことはありませんか。
目玉焼きは、レンジの解凍モードを使うことで、半熟でも固めでも、自在に作ることができるんですよ!
この記事では、目玉焼きを簡単に、レンジでの爆発しない作り方を、お伝えしますよ!
目玉焼きの爆発しない簡単レンジの作り方!
用意するものは、電子レンジOKのお皿で、カーブのあるお皿を使ってください。
ラップはなくても大丈夫です!
作り方
- 加熱後お皿からはずれやすいよう、お皿を濡らします。
- 濡らしたお皿に卵を割り入れます。
- 電子レンジの解凍モードで、2分チンしたら一度ドアを開けて熱を逃がしてから、再度1分チンして出来上がりです。
家の電子レンジでは、解凍モードは、強と弱があり、強で合計3分加熱しています。
お持ちの電子レンジによって、時間は調整してくださいね。
お皿を濡らすことで、こんな感じに、お皿からツルっと離れてくれます。
ちょうどいい半熟卵です。
2回目の時間を長くすることで、固めにもできますので、お好みで加減してください!
最初から3分以上加熱すると、解凍モードでも、火が通りすぎるようで爆発してしまいます。
まずは2分加熱後、扉を開けて熱を逃がしてから、再度追い加熱で1分くらいしチンてください。
一人暮らしの目玉焼きは、レンジがラク
一人暮らしだと、フライパンを洗うのがめんどうで、目玉焼きも作ろうと思わない方もおられるのではないでしょうか?
わたしもその一人だったのですが、レンジの解凍モードを使うことで、ちょうどよく半熟の目玉焼きが作れました。
目玉焼きをレンジで温め直したい時も解凍モードを使うといい
冷めてしまった目玉焼きを、温めたい時にも、解凍モードで加熱すると、爆発することなく、温められますので、やってみてくださいね。
朝は目玉焼きをレンジですばやく作る
朝はせわしなくて、目玉焼きを作る時間も、なかなか取れないこともあるのではないでしょうか。
そんな時もレンジなら、そばに付きっきりでいなくても作れるので、とっても便利なんですよね。
解凍モードを使うことで、美味しい目玉焼きを作れますよ。
黄身に穴をあけて1分レンチン加熱していた
解凍モードを使うまでは、黄身に穴をあけて、700Wで1分ほどレンチン加熱して、目玉焼きを作っていたのですが、どうしても、白身が生のところができていました。
それでも、上手くいくと美味しく食べられたのですが、なぜか失敗してしまうことが多くて、火が通りすぎで美味しくないこともよくありました。
ですが、解凍モードを使うようになってからは、2回に分けて加熱するのがポイントみたいで、毎回美味しく作れます。
今回使っている電子レンジは、ニトリのシンプルな電子レンジで、解凍モードの強で作っています。弱での加熱だと、3分加熱しても半分も固まりませんでした。
まとめ
目玉焼きを簡単に、レンジで爆発させないで作る作り方は、
カーブのあるお皿を濡らしてから、卵を割り入れて、解凍モードで2~3分くらいレンチンする。
時間は、お使いの電子レンジによって、調整してくださいね。
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