靴下の洗濯って面倒ですよね! 靴下を干すのはとくに面倒で、一足ずつ揃えたり、片方を探したり…そんな面倒をなくすには、平干しがおすすめですよ!
ソックスは、きちんと洗わないと臭いも気になりますし、家族の人数が多ければ、倍の数を干すことになります。
今回はそんな、靴下のお洗濯から干し方まで、時短で簡単で楽な方法をお伝えしたいと思いますよ!
靴下を洗うときは、裏返してにして洗う、そして干す時も裏返しのまま、はき口を上に干すと長持ちします。
ですが、一足づつ洗濯バサミに挟むのは面倒な作業!なので洗濯物干しにかける、または、洗濯カゴの端にかける、または平干しにする。
などなど、これならできる!と思いませんか!?
それでは、順番に見ていきましょう。
靴下の干し方の正解は?
まずは、一般的に靴下を長持ちさせる干し方は、以下のように言われています。
風通しの良い日陰で干す
くつ下を干すときは、直射日光に当てるのではなく、風通しのいい日陰に干すのがいいということですね。
これは、日光による色あせなどを防ぐため、日陰に干すということと、
そして、早く乾かすために、風通しのいいところに干すというとですね。
履き口を上に吊るす
履き口のゴムの部分を下にして干すと、水分が溜まりゴムが伸びやすくなるため、ゴムの部分を上にして干すということです。
密集させて干さない
先ほども風通しをよくして干す、というところでも触れましたが、早く乾かすために、間隔をあけて干すということですね。
外すときも注意
取り入れるときも、引っ張って伸びてしまわないよう、洗濯バサミなどをきちんと外してから取り入れるようするということです。
ガッテン!での靴下の洗濯は裏返しで洗うと臭わず長もち
NHKのガッテン! 2020年2月19日放送回で、靴下を裏返しにして洗うだけで、臭いの原因になる、たんぱく汚れが落ちやすくなり、
また、表面が他の洗濯物と擦れあわないために、傷みも減り長持ちするというスゴ技を披露していたんです。
これだと、干す時もそのまま干せばいいので、ラクですよね。
しかも、家族が裏返しに脱いでいても、イライラせずに済みますしね!
裏返しで脱ぎっぱなしのソックスは、そのまま洗濯機へほうりこんで、そのまま裏返しで干すと、表面を傷めることもなくなるという一石二鳥なスゴ技ですね。
靴下の干し方で、簡単で楽な時短方法
靴下を干すときは、一足づず揃えて洗濯バサミで干す方が多いと思いますが、
干すときは、セーターなどを干すときに使う、平干しネットに広げると簡単でラクに、すぐに干し終わります。
もう片方を探すことなく、広げてから揃えればいいですし。
|
同じ要領で、ソックスを物干しに、そのまま引っ掛けるというのも、簡単でラクにすぐに終わります。
引っ掛けてからだと、片方がすぐに見つかりますので、取り入れる時に1足を揃えればいいという利点もあります。
また、洗濯カゴの縁に、ソックスを掛けておく、というのもとっても簡単でラクに干せますよ。
ただひとつ、気になるのは、外に干すと、飛んでいきはしないかという心配はありますので、ベランダの扉の内側近くに、洗濯カゴの縁に干しておくのが一番いいかも知れませんね!
まとめ
靴下は裏返しで洗って、裏返しのまま干すと臭わずに長持ちする。
ソックスの履き口を上にして干すと、ゴムが伸びにくい。
風通しの良い日陰で、密集させないで早く乾かす。
ソックスを干すときは、平干しネットに広げて干す。
または、物干しに直接引っ掛けて干す。
もしくは、洗濯カゴの縁に掛けて干す。
と、簡単で楽に干せて、片方を探さなくてもすぐに見つかって時短になる。
ということですね。
すぐにでも試せる、簡単な楽で時短になる、靴下の洗濯と干し方でした。
お忙しい方へ、ぜひ一度試してみてくださいね!
\リュウジの万能スキレット!キャンプに!ひとり暮らしに!4WAY/
Amazonでスキレットの詳細を見る
楽天でスキレットの詳細を見る