テレビをつけるとコロナウィルスのことばかりで、
自分自身も感染拡大防止措置により、2週間の自宅待機中で、なんとか早く治まってほしいと願うばかりだけど、
そんな状況だろうと体はしっかり花粉に反応してます。
鼻の中がモーレツに痒くてムズムズムズ、我慢ができないーーー
鼻をつまみながら痒みが治まるのを待つものの、無理ーーーー
鼻の中を掻きたくても掻けない、代わりに、つまんだ指に力を入れて圧をかけて待つ。
人前では絶対できない、ぶたっぱなで鼻を吸ってしまうーー
完全なアレルギー症状。
辛い~
馬油を鼻に塗って対策する
ようやく痒みが落ち着いてきたら、今度は鼻水が出てくる。とめどなく。
しょうがないから、鼻をかむ。
そうして症状が落ち着いてきたら、鼻の中に綿棒で、馬油だったり、ごま油だったり、何かしらのオイルを塗ると、一日なんとか過ごせるのです。
が、花粉の量が多くなると、鼻をかんでも、またすぐに鼻水が出てくるんですよね。
鼻水が出切るまでは、オイルを塗っても、また鼻水が出てきて流されてしまう。
オイルの保護が効かないので、朝は鼻水とか、症状が出切るのを待つために、ティッシュを鼻に詰めて待ちます(笑)
いやほんと恥ずかしい話ですみません。
そしてまたティッシュを替えて、再度待つ。
最後にもう一度しっかり鼻をかんで、再度オイルをたっぷり目に塗って、やっとこ日常生活に戻る、という毎朝な私の日々(笑)
辛いですよねーほんと。
それと、もうひとつ、
花粉症でお困りの方におすすめの対策なんですが、やはり耳鼻科へ行って診てもらうがおすすめです。
そしてスプレーのお薬を出してもらうのが私が一番推奨したい対策です。
ドラッグストアで売っている鼻炎スプレーとは段違いの効き目ですから!
とりあえずカバンに入れておけば、鼻がぐずぐずし出しても、すかさずスプレーをすれば治まってきてくれますし、
馬油では追いつかないくらいの花粉の飛散量になっても、スプレーがあればしのぐことができる強い味方です。
枕元に置いておいて朝起きてスグに使えば、症状はかなり早く治まってくれますし、病院代とお薬代を合わせても数千円です。
即効性があってコストパフォーマンスから言えば、馬油とともにサイコーの組み合わせだとわたしは思っております。
長年の花粉アレルギーとの付き合いから学んだ、寒い冬の終わりとともにやってくる、辛い花粉の時期の乗り越えかたでした。
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