テーブルについてしまった傷を、100均アイテムで簡単に直すには!?
この記事ではダイソーのペイントマーカーと、セリアのメンディングテープで、簡単ですが養生して、白いテーブルを補修した方法を、お伝えしています。
白いテーブルの2cmほどの塗装ハゲの傷
記憶は曖昧なのですが、確か、熱く熱したナイフのような物を置いてしまい、塗装が溶けて、剥げてしまい、↓ こんな感じで、塗装の下の木の板が、見えてしまいまいした。
白いテーブルの傷の補修、100均アイテムで修理
剥がれやすい、粘着力の弱い養生テープの代わりに、セリアのメンディングテープを使用しました。
補修のやり方
- まずは、100円のメンディングテープで養生しました。
注意)今回いきなり養生してしまいました(;^ω^) 溶けて盛り上がっている部分を、カッターで削るなり、紙ヤスリで滑らかにするなりして、表面をフラットにしてから養生して、補修を行うことをおススメいたします! 場合によっては、養生してからガムテープを貼るなど、保護をしてからヤスリをかけるなど、現存部分を傷つけないようご注意くださいませm(_ _)m
- 塗装したいところ以外は、はみ出てもいいように、しっかりテープなどで保護します。
- ダイソーで購入した、100円のペイントマーカーを使います。
- ペイントマーカーをしっかり振ってから、傷の部分に塗っていきます。
養生しているので安心してたっぷり塗りました!
- しっかり乾くまで、30分くらい待ってから、テープをはがします。
出来ました。
今回、紙ヤスリも使わずに、いきなり養生して補修してしまったので、このような仕上がりになってしまいました。補修される方は、養生テープを貼る前に、横から見た時に盛り上がっている余分な部分があれば、取り除いて、フラットにしてから行ってください。
ニトリの机の塗装剥げ
もう何年も前に、ニトリで購入した、折りたたみの小さなテーブルを、キッチンで一口のIHコンロを置いて使っていたのですが、
熱いものを置いたときに、塗装が溶けた?(剥げた)ようで、はっきりとしたキズ、ができていました。
ニトリのテーブルに傷をつけてしまってから、一時クッキングシートを全面に敷いて使うことで、傷を隠して使用していたのですが、
その後、テーブルを移動し、画像の撮影に使おうとしたところ、パックリと開いていた傷がやはり気になり、修理することにしました。
ブログ用や、商品の撮影に使おうと思ったのですが、アップにするとハッキリ塗装が剥げているのが写ります。
↓ 補修後です。
もう少し丁寧にすればよかったと思いますが、補修してよかったです。
まとめ
白いテーブルの傷を、100均アイテムで補修、DIY修理するには、
表面を、紙ヤスリなどでフラットにしてから、養生テープやメンディングテープなどで養生する。
ペイントマーカーで傷の部分を塗る。
しっかり乾いてから、養生したテープをはがす。
以上、簡単な補修方法でした!
今回の補修では、最初にフラットにする、という工程を怠ってしまったために、かなりのへたな仕上がりとなってしまいました。
最初に余分な塗料を削ってから、養生するべきでした。
これなら、養生なしでもよかったような気もしますね(;^ω^)
とりあえず、白くなっただけでも良しとします。
傷は確か、↓記事の、冷凍グラスフェッドバターを解体するために、
包丁やテーブルナイフを熱した時に出来たと思います・・・
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いつかやり直し、または、現状からヤスリをかけるなど、リベンジすることにして、今回はあしからず終了とさせて頂きますm(_ _)m
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