本ページはプロモーションが含まれています。

大嶋信頼さんの書かれた催眠の本

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

人気の心理カウンセラーが書かれた「催眠ガール」という本の効果を感じたので、書かせて頂きます。

 

 私が引き寄せの法則のことを聞いたのは、十年ほど前でした。

  




それからは無意識(潜在意識)が自分の人生を左右しているのだと知り、本を何冊も読むようになりました。

 

本に書いてあるように、アファメーションや瞑想がいいと知ればやってみるも、なかなか続かず。

  

そしてまた本を買って読む、ということを繰り返していました。

  

本を読んでも、思うような結果にならないので、あれこれ調べると、

  

どうも私の場合、無意識にすでに刷り込まれている思い込みが強すぎて、思い込みを書き換える必要があるとのこと。

  

眠りに入る時が無意識に届きやすいということだったので、サブリミナル音声を購入して眠りながら聞く、

 

数週間経っても多少の変化しか感じられないので、今度はヘミシンクというものがあるというのをアマゾンで見つけて、買い込んでは聞きながら眠ってみたり、

  

自分の声でアファーメーションを録音して毎晩聞きながら眠ってみたり、

 

どれもこれも、まったく効果がなかったわけではありません。

  

じんわり効果が出てきてる気がする~、と何度も感じてましたし、

 

ほんとに状況や環境や、思考が少しずつに変わっていきました。

 

だけども今回は、本を読み終えて次の日にガラリと変化を感じる、

 

今までと違って抵抗がない。

 

そんな本に出合ったので紹介させて頂きたいなと思いました。

 

いつの間にか癒されてゴールへ向かって行動している本

 

冒頭でもお伝えした、「催眠ガール」という本で、大嶋信頼さんという心理カウンセラーが書かれた本です。

  

家に居場所もなく勉強もできず、人に気を使ってばかりの女子高生が主人公の物語で、

 

そんな彼女が、催眠のお師匠さんに出会って、催眠を使って周りの人を癒していく。

 

読んでいる読者も癒して導いてくれる、そんな本です。

 

本を読むことで催眠状態に入れて、ブロックを外して無意識へ直接メッセージが届くようなんです。

 

途中、何度も泣けるシーンが出てくるのですが、それは自分の中の辛かった頃に寄り添って癒された瞬間。

 

最初に買う前は、レビューを読んでも、よく意味が分からず、買うかどうしようか迷って買わなかったのですが、

 

どうしても気になって、またレビューを読んで、を何度か繰り返してやっと購入しました。

 

そして最後まで読み終えて、ガラリと自分の中と周りへの感じ方が変わるのを体験して、

 

再度レビューを読むと、なるほどそういうことだったのかと合点がいきました。

 

昨年の10月に買ってすぐに読み始めて、

 

いつもなら新しく買った本は、仕事の行きと帰りの電車内で10~20分くらいずつ読み、残りは休みの日にまとめて読み終わる感じでした。

 

ですがこの本は、読んでいるととても眠くなり、家で読むと必ず眠りに落ちていて、起きた時に、

 

あぁ、また寝てしまった・・・となかなか読み進められず。

 

そういうことを繰り返しながら、何日もかかってやっと読み終えました。

 

そして読み終わった翌日には、自分を取り巻くものが、ガラリと素晴らしいものに感じられるようになったのです。

 

それまではずっと、無意識を書き換えるためにいろいろ探して、試してみては思うようにいかず、落胆してはまた試してだったけれど、

 

やっと見つかったという感覚でした。

 

状況が変化し始めた 

しかしそれから少しして、目まぐるしく状況が変化していくようになり、それは今も続いているのです。

 

もちろんその変化は、自分が今まで願っていたゴールへ向かって、急速にスピードを上げて。

 

ただ、まだまだ私の無意識は書き換えが必要なようで、すぐ不安に駆られて弱気に落ち込みます。

 

ですが、そんな弱気な自分でも、行動を伴わせることで、強制的にゴールへ向かわせて加速することができるとも思うのです。

 

思考が先で、その思考が元になって現れているのが現実である、ということなのですが。

 

行動することは、行動の先にあるもの、辿り着きたい着地点に、

 

思考の向きが向いている状態になっているということでもあります。

 

行動の先の着地点へ向かっている思考を、矢印に例えて考えると、

 

その矢印の長さは、自信のなさゆえに短くはある。

 

けれど、向きは着地点へ向かっている。

 

なんであろうと一歩進めば、一歩近づく。

 

歩き続ければ、いつか到着する、ということです。

 

考えてばかりで身動きがとれないように感じていても、いつか動き出せば、それはゴールへ確実に向かっているということなんですよね。

 

失敗が怖くて不安でも、少しづつでもとにかく行動していけば、結果につながる。

 

そんなことが自動的に動き出すきっかけになった本です。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました