インスタントコーヒーを美味しく飲む方法!
この記事では、インスタントコーヒーを、美味しく飲む方法だけではなく、最高に美味しく味わえる!この夏スグに使えるアイスコーヒーの入れ方や、そのままアイスクリームにかける方法も、お伝えしていますので、是非最後までご覧ください♪
インスタントコーヒーの作り方!これなら美味しい
基本のインスタントコーヒーの作り方
瓶に書いてある、インスタントコーヒーの、ホットの基本の作り方は、指定の分量に、お湯を入れてよく混ぜて溶かす。
たいていのインスタントコーヒーでは、約2g(ティースプーン1杯)に対して、140~180ccくらいのお湯が目安です。
アイスコーヒーの作り方は、ホットの半分のお湯の量で、インスタントコーヒーを溶かしてから、氷を入れてアイスコーヒーを作ります。
インスタントコーヒーの美味しい入れ方は、お水で溶く!ガッテンの方法
インスタントコーヒーの入れ方は、それぞれ瓶に記載されていますが、よりおいしく飲むには、NHKの番組、ガッテンによると、先にお水に溶いてから、お湯を注ぐといいそうなんです。
というのも、インスタントコーヒーの粉に含まれているデンプンが、熱湯を注ぐことにより固って、ダマになってしまうため、先に水に溶いてから、お湯を注ぐといいということなんですね。
今回は、少しのお水で溶いたあとに、氷を入れてアイスコーヒーにしました。
- カップに、インスタントコーヒーを入れます。
- お水を底から2cmくらい注ぎます。
今回使ったインスタントコーヒーは、水に溶けにくいフリーズドライタイプのものなので、数分待ってから混ぜました。
- クレマのような泡立ち?ができました。そこへ氷を入れてアイスコーヒーに。
味の方ですが、ドリップコーヒーの味に、確かに近づきました!
いつも自分で、ドリップコーヒーを淹れて飲んでいるので、おいしい時もあれば、まぁまぁの時も多い、という素人の舌ですが(笑)
ドリップコーヒーと同じとはいきませんが、確かにお湯でいきなり溶くよりも、苦みも酸味もそれぞれ感じられて、美味しいです。
ホットで入れる時は、お湯の温度は、80~90度くらいが、苦みが出すぎずに、おいしくいただけるということでした。お湯が沸騰したら、少し待ってから、入れるといいですね。
インスタントコーヒーで作るラテ!カフェオレ!
インスタントコーヒーは、カフェオレにする際に、好みの濃さでコーヒーを作られるのが、とても優れているところですね。
エスプレッソマシーンや、極細挽きのコーヒー粉がなくても、一瞬にして、濃いコーヒーが入ります。
低脂肪乳ではない、通常の牛乳と1:1で割ると、スターバックスで味わう以上のおいしいラテが、お家でいただけます♪
インスタントコーヒーの使い方アレンジ!アイスにそのままかける
ティラミスを作るときに、インスタントコーヒーを使って、スポンジにかけたりすることがありますよね。
今回は、インスタントコーヒーをそのまま、アイスクリームにかけて食べると、苦みと甘味が合わさって、とても美味しいというのをご紹介します!
水にも溶けやすいスプレードライタイプのコーヒーや、お湯で作るフリーズドライタイプのどちらでも、アイスにかけても美味しくいただけますよ(^^♪
今回はスーパーカップに直接かけています。
最初に少しかけてみて、どんな感じか、一度味わって食べてみてくださいね。
↑ おいしかったので、追加でかけて食べた図です(笑)
混ぜてもおいしいです。
インスタントコーヒーの保存方法
- 直射日光を避ける
- 高温多湿を避ける
- 冷暗所で保存する
インスタントコーヒーは、上記の3点に気を付けるよう、瓶に書いてあり、冷蔵庫へ入れる必要はなく、常温保存で大丈夫ですが、
高温にならない低温で乾燥した場所に保管ということですね。湿気に気を付ける必要があるということですね。
開封時の紙はきれいにはがす、又は、縁の部分はきれいに残す
開封時に、瓶の口にされている、紙の封は、フタが隙間なくしめられるように、全部きれいに取り除くことも大事です。
または、縁の部分だけは残して、フタとの間に隙間ができないようにする。
など、インスタントコーヒーが、湿気を吸ってしまわないように気をつけることが大事です。
湿気を吸ってしまうと、カビが生えてしまいますので、ふたをしっかり閉めて保管するということなんですね。
まとめ
インスタントコーヒーの美味しい入れ方は、
お湯をいきなり注がずに、先に少しのお水に溶かしてからお湯をそそぐと、苦みも酸味も引き出されておいしくなる。
インスタントコーヒーの保管は、湿気に気を付けて、高温を避ける。
アイスクリームにそのままかけてもおいしい、です!
時間がなくてもすぐにコーヒーが飲めるのが、インスタントコーヒーのいいところですよね。
是非一度、試してみてくださいね。
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