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岡本太郎のオブジェ?幻想的な堺筋本町の今井兼次タイルアート!の後はsanosoユッケ丼

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仕事帰りに、

心斎橋へ向かって堺筋本町を歩いていたら、

壁に、岡本太郎さんですか?

 

 

と聞きたくなるオブジェを発見!

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なんだこれは?!

 

本町通りの道路を挟んで、南側のビルの2F、

もう少し寄って撮影をば!

 

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なんだか幻想的なオブジェ。

 

何度も通っていた道だったけど、

初めて気づいて引き込まれました。

調べてみると、

 

 

今井兼次という方のタイルアートで、

フェニックス・モザイク 糸車の幻想

というそうで、元々は建て替える前の

 

 

 

大阪商工信用金庫本店ビルの屋上広場に

飾られていた塔屋レリーフだそうです。

 

 

建て替え後、2Fに再生保存されたとのことなんです。

画像の下が見切れてしまっているのですが、

 

 

これは糸車を現わしていて、

糸を紡ぐ、小さい方のボビンと

大きな車輪のはずみ車をタイルアートで

造っているそうなんです。

 

 

残念ながら、小さい方のボビンが、

画像に映ってなく、

よく分からないものになってしまってますが?

 

 

正面玄関横にある、外階段から上がって

近くで見ることができるようですので、

地図を貼っておきます。

 

 

夜のライトアップもあるようですよ。

http://www.osaka-shoko.co.jp/common/pdf/lightup1.pdf

 

 

 

 そして、この後は、肉バルSanosoの

ユッケ丼を食べて心斎橋駅へ向かいました。

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6月29日から夜の営業を再開されたそうです。

 

 

美味しかったです。

 

本町焼き肉丼のお店、Sanosoの場所の記事はこちらです。

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