冷凍パプリカを簡単においしく食べたい！ 業務スーパーで、500gの大袋で売られている冷凍パプリカ、消費できずに困っている方もおられるのではないでしょうか。
今日は、カラフルで栄養価の高い、夏野菜パプリカの冷凍を使って、マリネのサラダ（や冷やしうどん）の、レンチン時短レシピをお届けします。
そして、パプリカの良いところも解説！
業務スーパーの冷凍パプリカで作るレシピ
パプリカの酸っぱくない！お酢を使わない マリネのサラダの作り方
パプリカは生のままで食べられる食材です。
冷凍パプリカは、炒め物などに入れてもいいですが、レンジで解凍するだけで、塩などをかけて食べられます。
栄養の吸収率も上がるので、今回はオリーブオイルとレモン汁を使います。
冷凍パプリカはレンジで解凍して、そのままマリネに！
パプリカのマリネの作り方
- 冷凍パプリカを１／３袋（１６０～１７０ｇ）くらいレンジ可の器にいれて、２～３分レンジにかけて解凍します。（家のレンジ700Wで2分半加熱しました）
水分が出ますので、気になる方はこぼして水気を切って頂いてもいいと思います。（私は栄養が逃げる気がするので、そのままにしています^^）
- オリーブオイルを小さじ２～３と、塩とレモン汁を少々かけます。
混ぜれば出来上がりです。
お酢を使わないで、レモン汁でマリネにするので、さっぱりと美味しくて、酸っぱくありません。
夏は冷やした方がおいしいです。
冷凍パプリカの使い方、その他
袋の裏に書いてある、パプリカの使い方もご紹介しておきますね。
- 無限パプリカ ↑ まとめにテキストでのせました。
- ピザの具材にする
- グリーンカレーやスープに入れる
↓ ミートライスやスパイスカレーのトッピングにも！
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↓ パスタに入れて！
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冷凍パプリカでツナの冷やしうどん
業務スーパーの冷凍パプリカを使って作ったマリネをのせた、ツナの冷やしうどんを作りました！
こちらの記事で、作り方をご紹介しています！
夏野菜パプリカのいいところ
パプリカは、大型で肉厚なピーマンを、完熟させてから収穫したものです。
パプリカの良いところは、カラフルで甘味があり、肉厚でフルーツのように生で食べられるところです。
また、ビタミンCやベータカロチンが豊富で、ビタミンCを壊れにくくするビタミンＰも含んでおり、加熱調理にも向いています。
ベータカロチンは、体内で足りない分がビタミンＡに変わるため、摂りすぎると頭痛などの、健康障害のでるビタミンＡを多く摂取するよりも、ベータカロチンの摂取で補えるような食事が理想ですよね。
油と一緒に摂ることで、吸収がよくなりますので、炒め物や、サラダならオイルをかけて食べるのがいいです。
まとめ
業務スーパーの大袋、500gの冷凍パプリカを消費できる、パプリカの簡単レシピ！
酸っぱくない、パプリカのマリネの作り方は、
電子レンジで解凍して、オリーブオイルと塩とレモン汁をかけて混ぜると出来上がる。
そのほかには、ピザの具材に使う！ トッピングに使う、グリーンカレーやスープに入れる。
- 無限パプリカ１人分の作り方は、冷凍パプリカ １００ｇを、電子レンジで約3分加熱して水気を切り、
ツナ缶 ２０ｇを油を切って入れ、
ごま油 小さじ１
鶏がらスープの素（顆粒）小さじ１
こしょう少々、をかけて混ぜ合わせると出来上がり。
です。
業務スーパーで大袋５００ｇ、２００円ほどで買える冷凍パプリカ！
生で買うよりもずっとお得でコスパがいいので、ぜひ活用してくださいね。
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